日経225オプション取引は専門用語や概念が多く複雑です

初心者はコールやプットの買いでリスクを限定する方が無難です

日経225オプション取引は専門用語が多く、複雑だから・・・

ここでは、日経225オプション取引について解説しています。とは言え、オプション取引は非常に知的で、戦略的な投資です。少なくとも、コール、プットに加え、原始価格、権利行使価格、短期金利、残存日数、ボラティリティ、デルタ、ガンマ、セータ、ベガについての深い理解が必要です。さらに、ブラックショールズモデルなど統計学への深い造詣が必要です。

これだけ横文字が並ぶと、普通、嫌になってきますよね。。。

でも、私はチャンスを見つけては、オプション取引を年に数回投資しています。しかも、簡単に!そのオプション戦略は、名づけて「ロト6戦略」

ロト6戦略は「損失は小額で限定、利益は10倍以上を狙う」投資です

毎月失っても良い金額で、割安なコールまたはプットを買う。 そして、10回に1回、20倍以上になれば、トータルで大幅プラス!

以上です。そんな単純で大丈夫かと思う人もいるかもしれませんが、オプションは個別株や先物と大きな違いがあるので、この方法が使えます。それは短期的な値動きで、たまに数日から1カ月程度で10倍、稀に100倍になることがあるのです。

まず、オプション取引は1ヶ月ごとに限月が着ます。簡単に言えば、毎月決済をしないといけないのです。だから、この戦略の場合、チャンスは年間12回となります。

コールとは、ある金額で買う権利。一方、プットとは、ある金額で売る権利。といっても、難しいですね。そこで、以下で具体例を示します。

日経225オプションの板画面

画像参照:ひまわり証券

画像を見れば分かるように、行使価格18000円(のコール)は15、つまり15000円で買うことができます。(18500円なら1、つまり1000円で買うことが可能です。)これを買えば、07年4月13日までに、日経225先物の価格が18000円以上なら投資で勝ちということです。そして、画像の日(4月6日)の日経平均は、17530円。

つまり、

4月6日の日経225先物の価格は17530円。
それが、あと1週間で18000円を超えたら、投資は勝ち!
18000円を超えなければ、15000円の負けとなります。

どれだけ勝てるかは、決済するときの価格によります。ちなみにオプション取引の場合、前述したようにたった数日で10倍以上になることもあるのです。下の画面を見てください。

日経225オプションが急上昇した

画像参照:ひまわり証券

4日で20倍は、株の仕手筋でもありえないほどの急騰です。こうした急騰が統計的には、年に1度か2度ほどあります。上記は中国の株式市場が下落し、世界的に株が下落したときです。この場合、売る権利であるプットを割安で買っておけば、資金は25倍になっていたのです。。。まあ、大きな出来事のときにオプション価格は大きく動きます。

4日で25倍もの利益ならば、負けることを考えると。。。と心配している方は、安心です。コールやプットを買えば、その時点で損失は限定的なのです。つまり、上記のように負けても15000円です。

ちなみに、オプションの上級者になると、コールやプットを売ることもします。その場合、損失は無限大です。。。私は初心者なので、オプションは買いしかしません。もし、あなたが上級者でなければ、オプションの売りは損失無限大なので、やらないことをおすすめします。

つまり、オプションの「ロト6戦略」のメリットは、

  • 利益は数日で、10倍以上!
  • 損失は、割安で確定!

どうでしょうか?まるで毎月、数字を選んでロト6を買っているようなものです。

毎月15000円ロト6を買う。

もし、年に1回20倍が当れば、「利益=30万円、損失16.5円、トータル利益=14.5万円」です。年に2回当れば、「利益=60万円、損失15万円、トータル利益=45万円

これが、単純なオプションの戦略です。「リスク限定、利益10倍以上」。数字を選んで小額を買うロト6そっくりじゃないですか?投資とはいえないかもしれません、どちらかというと投機です。相場観も付いてくれば、間違いなくロト6よりも確率は高いと思います。